ベナンに友達が来てくれた~日本男児の3人旅 in Benin~

どうも、だいちで~す!

今回は、私がボランティア活動をしているここ西アリカのベナンに、

友人が訪問してくれたので、それを記事にしま~す。

自分はアテンドした側ですが、男3人旅という設定で話を進めていきます!

全部で6日間のベナンの旅、ワクワクですねw

登場人物の紹介

 

1人目は、はやとです。

私とは、新卒で入社した会社の同期でした。

好奇心旺盛で、少年のような心を持っている好青年。

そして何より、かわいらしい!!w

同期の中でも2人で飲みに行ったこともあるぐらい仲が良かったな~。

2人で、会社がどうなったら良くなるか?とか将来どうなりたいか?など、

アツい話をよくしてました。

そういえば、はやとの結婚式で、私が友人代表のスピーチをさせてもらいましたね~。

 

2人目は、ひら。

顔が日本人離れしている、イケメン。

やさ~し~雰囲気を醸し出す。

すっごく周りに気を使う人で、それでいて芯がしっかりしている。

彼とは、大学時代の学部の同期でした。

同じ千葉県出身ということで、仲良かったですね~。

ただ、私が休学をしてしまったので、一緒のタイミングで卒業はできず。。

ここ最近は、仲良しグループの誰かが結婚する時に式で再会、といった感じでした。

そしてなんと、、ひらは、社会人を辞めて、ずっと夢だった世界一周旅行をまさにしている中、

ベナンに駆けつけてくれました。

最後は、わたし、だいちです。

ガラスのハートを持っていると、よく言われる。

集団行動は大の苦手だけど、ヒトが好き。

お腹はめちゃくちゃ弱いけど、風邪とかはあんまりひかない。

JICA海外協力隊をしながら、起業準備中~。

 

1日目 久しぶりの再会

 

 

9月11日、私はベナンにある唯一の国際空港で、2人を待っていました。

私のボランティアとしての活動は9月いっぱい。

活動も終盤に差し掛かり、起業の方でもいろいろなことを進めなければいけなかったので、

けっこう忙しい時期でした。

2人には、無理を言って、予定を合わせてもらいました。

 

はやとは、トランジットのエチオピアで数日過ごした後のベナン入り。

エチオピアでは、協力隊同期のくにちゃんがアテンドしてくれました。

ありがとう、くにちゃん!!

ひらは、アフリカでビザがいらない数少ない国の一つであるセネガルから。

ほんとに2人とも、とお~~いところまでよく来てくれました。

 

まずは、はやとが到着します。

来た~~~~!

転職する前に、2人で飲んだ時以来なので、約5年ぶり。

でも、まったく変わっていない、あの頃のはやとのままでしたw

はやとの私に対する印象はというと、、

はやと
嬉しい!会うのは5年ぶり??確実に以前より凛々しい顔になっている!

元気そう:)

 

そのまま、2人で、今度はひらの到着を待っていました。

そして、30分ほど待ったところで。

 

ひら、到着~~

いや~、大学時代から日本人っぽくないって言われてたけど、その感じが倍増してましたw

さすが、世界をまたにかける男。

ひらは、私を見てこう思ったそう。

(ちなみに、ひらとの再会も約5年ぶり)

ひら
大地だぁ〜!!!!めっちゃ久し振り!元気そうで良かった

元気そうで良かったって思ってくれるなんて、相変わらず優しさ満点です。

 

任地へ移動

 

2人ともに共通していたのが、観光よりも私の活動を見学したいということでした。

なので、久しぶりの再会後、すぐに私の任地に向かいました。

任地の情報を知りたい方はこの記事を!

35才JICA海外協力隊が住んでるベナンの町を紹介~

 

車内では、後部座席に2人が座って、いろいろ話してました。

自分が好きな人同士が仲良くしてくれると嬉しいですよね~。

でも、途中でひらは爆睡w

 

移動中に見る2人にとってのベナンは、バイクが多い!車はめっちゃスピードだす!と感じたらしいです。

ホテルに着いてから、ホテルのレストランで夕食をとり、この日は終了。

 

 

2日目 市役所訪問

 

例のごとく朝から遅刻して2人に迷惑をかけてしまいましたが、

(いや、ほんとに最近、集合時間に家をでるのが、自然になってしまっていて。。。

アフリカ生活に慣れすぎると怖い!w)

 

まずは、市役所を訪問。

実は、日本のJAのようなところに配属予定だった私ですが、赴任当初は組織再編の真っ最中で、

仮ということで、市役所に配属されていた時期がありました。

といっても、仕事なんてまっっったくないし、自分が居ても居なくても誰も何も言わない。

完全に空気でしたね。。

これって、協力隊あるあるなんですけど、実際なってみると結構つらかったのを覚えています。

その当時は、とにかく散歩したり資料読んだりしてましたね~。

 

久しぶりの市役所訪問でしたが、市長にたまたま遭遇。

どんな仕事をしているのか全く分かりませんがw、市役所にあまりいない市長。

ここで会えたのは、ラッキーでしたね。

 

そのあとは、ヤシの実を食べたり、

 

伝統工芸職人の少年に、ちょっかい出したり

彼の作品が置いてあるお店をのぞいたりしながら

 

やっと、お目当ての屋台に着きました。

注文したのが、こちら。

トウモロコシから作られた”パット”というベナンの主食に。

”アタシ”というベナン版のお赤飯。

それらをトマトベースのソースに、オクラや同じくネバネバ系の野菜を付け合わせていただきました。

これには、2人とも満足だったみたいです。

はやと
特に大地くんお薦めのアタシが美味しかった!

 

ひら
美味い!!苦味のある野菜を使ってるのはアフリカでは珍しい気がする。

 

最後におまけ。

 

私はここの常連で、おばちゃんといつもふざけ合ってるのですが、

はやとがその模様をビデオに収めてくれていました。

撮られていることを知った時のおばちゃんのリアクションが最高でしたw

 

 

 

障がい者グループ訪問

2人ともベナン食に満足してくれて、おなかが一杯になったところで、

障がい者グループの活動場所を見学してもらいました。

そして、副リーダーも交えて、私が障がい者グループとの活動を説明。

2人とも、具体的かつ本質的な質問してくれて、真剣さが伝わりましたね~。

 

 

障がい者グループと具体的にどのようなことをしているのか、ご興味がある方はコチラを是非!

 

ベナンで出会った障がい者グループとこんな活動しています!

 

野菜農家グループ訪問

次に、この2年間で一番多くの時間を一緒に過ごした野菜農家グループを訪問。

 

 

このグループとは約1年半にわたって、一緒にプロジェクトを進めてきました。

詳細はまた別記事で書きますが、目標であった利益向上にも成功。

さらに、”作ってから売る”ではなく、”売るために作る”というように、

メンバーの意識が市場に向くようになりました。

 

メンバーが、畑も案内してくれました。

ここでは、きゅうり、キャベツ、ニンジン、唐辛子、レタス、オクラ、トマト、トウモロコシなどを栽培しています。

 

一通り、畑を見終えた後、はやとが取り出したのが、

 

ドローン!!!

 

農家さんたちも初めて見たのでしょう。食いつきが違う!w

 

 

集まってきた、集まってきた~~

 

 

無事に動いて、多少粗さはあったものの、撮影にも成功しました。

はやとによると、アマゾンで約2万円で買ったそう。

造りもよく見ると多少の粗さがありますが、この値段でこれだけ飛べば十分でしょう。

操作も簡単そうだったし。

 

 

撮影した動画をみんなで鑑賞

 

 

 

ここで、話の流れがブレることを承知で言いますが、私が注目してほしいのがこの写真

 

 

といっても、撮るタイミングが遅くなってしまったのですが、

はやとが購入したばかりのドローンを操作して、農家さんたちもみんなドローンに注目する中、

ひらが、はやとのバッグから落ちてしまったものを、誰も見てないところでそっと入れてあげてたんですよね。

 

文面にしてしまうと、当たり前のように感じちゃいますが、

 

誰も見てないところで、他人に気を使える、そしてそれを決してひけらかさない。

 

うわ~、やっぱりひらは変わってないな~~と。

一人で感動してました。

ひらは昔からこういう男でした。

 

さて、次に向かったのが、他の農家グループの定例会議。

先ほどドローンを飛ばしたグループが、今度は指導する側となって、

私と進めてきたプロジェクトを他のグループに実施してくれています。

 

 

ここでは私は完全にサポート役。

日程も農家さんたちで決めていて、こちらが呼ばれていくスタイル。

”自律性を促す”

この2年間にわたるボランティア活動で、大事にしてきたテーマですが、

運よくここまで持っていくことができました。

 

野菜農家グループと夕食

 

さてさて、この日の活動はこれにて終了。

お楽しみの夜です。

 

せっかく自分を訪ねて来てくれたのだから、観光客ができないような体験をしてもらいたい!

ということで、先ほど訪問した野菜グループメンバーと一緒に食事しました。

 

豚肉と、トウモロコシから作られるアカサ。

 

 

そして、もちろん国民酒であるソダビもありました。

 

 

いい感じにお酒も入って、みんなと笑顔で楽しく食事ができました。

 

ただ、はやとがこんなこと言ってました。

はやと
みんなでの食事楽しかった~!ベナンの料理美味しかった!ヤシの木から家庭で作っているお酒はウォッカのように強くて喉がすぐ熱くなりました。

家族、グループの仲良さにも驚きましたが驚いたことがもうひとつ。

詳細は伏せますが日本では絶対子供にあげないものを一歳ぐらい?の子供に普通にあげていて衝撃でした。笑

 

そうなんです、ベナンでは子供にもお酒を飲ませるんですね~。

もちろん、いつもじゃないですが、パーティーの時などにはよく飲ませている光景を見ます。

私の中では見慣れた光景ですが、確かに初めてだと驚きますよね~w

 

最後にみんなで写真撮影。

 

 

この一日を振り返ってこんなコメントを二人が残してくれました。

 

はやと
活動の詳細を隅々までは理解していませんが、どこに行っても「だいし!だいし~」と(だいちのちの発音が苦手なよう)様々な方に大地くんが慕われているのが印象的でした!

確実に現地のコミュニティにポジティブな影響を与えてなぁ~と感じました!

 

ひら
プロジェクトの内容はちゃんとは分からないけど、あれだけ街の人達に慕われてるのは、それだけでこの街での存在意義も充分あるし、一番大事なことだと思う。

大学時代チャラいイメージがあったとか、何だか申し訳なく思う(笑)

 

いや~、プロジェクトの詳細がわからないにも関わらず、2人にこういってもらえるのは

とても嬉しいですね~。

 

補足しておきますが、大学時代はチャラいように見えただけですw

本当は夢を追いかける純粋な大学生でした。

たぶん、、、、w

 

では、また~

 


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ABOUTこの記事をかいた人

1983年生まれ。千葉県成田市出身。 大学在学中にザンビアで半年間ボランティアをするNGOのプログラムに参加。 埼玉大学経済学部卒業後、英国サセックス大学開発学研究所(IDS)にて開発学修士号取得。 大手商用車メーカーにて3年半勤務したのち、大阪の化学メーカーに2年半勤務。 2017年10月から2019年9月まで西アフリカのベナンで、青年海外協力隊隊員として活動。 JICA SHEPプロジェクトを用い、野菜農家グループの収入向上に貢献。 ベナンの飲食店経営に従事した後、現在はベナンの農業関連会社の起業準備中。 ”だれもが志を持って生ける世界の創造する”というビジョンを胸に日々活動中。